「20毛作レストラン」とともにご紹介させていただきたいのが「貸切」です。貸切利用がキャンセルになってしまったための「20毛作」でもあるのだけど、違う見方によってはリスクヘッジにもなり得ると私は考えています。クローズドな空間での密集がリスキーであるのであれば、逆の状態を担保できれば有効と言えるのではないかと思うのです。
スペースに対して少人数での貸切であれば、
①換気
②一定の距離
③近距離での会話と発生の回避
はコミットできるのではと思っています。
実際に本店のスペースを14名でフルで使った場合と、
同様に2号店を6名で使った場合を検証してみました。
貸切であることによって、スペースと換気の裁量が広がるということもありますが、他のお客様がいらっしゃらない空間で身内や仲間内だけのご利用となれば心理的にも少しハードルが下がるかもしれません。お店としてはできるだけリスクヘッジの幅を広げ、少しでもお客様に安心してご利用いただけるよう努めてまいります。よろしくお願い致します。
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